Ｊ式ラブレター　from　Heaven♪

今月のタロットは「２Ｒ→愚者」で、これは１１月のお助けカードの「２１」と連動しているとvijayさんに解説してもらいました。

「光に帰りたがっている『過去のナタリーさん』を光に帰してあげると、自由になる」

その解説の意味が明確にはわからないまま、一月も１８日が過ぎた今日。


今日は、大きな決断の日となりました。


石井ゆかりさんの「星読み」の今日の運勢

「将来いつか手に入れたいものが心に描ける日。なりたい自分ややりたいことに臆病にならないで吉です。ちょっとうれしいこともある暗示」

「太陽は今、山羊座にいます。太陽が山羊座にある現在、新しい季節に向けての準備が始まります。蓄積し、確保し、強化する、という雰囲気が強まります。大切な決断を下す人も多い時期です。」

「火星は今、水瓶座にいます。個人として勇敢であることが求められます。肩書や組織を超えたところで力を発揮したいと思う人が増えるときです。垣根を越える勇気が湧きます」


どこを読んでも、「大きな決断」という言葉を後押ししてくれるような日だったんだなぁ、と後で思いました。




昨年末頃から、かなり本気で今の仕事を辞めよう、と思い始めたのはいいのですが、どうしてもふんぎりがつきません。

辞めて、一人でうまくやっていけるのか、定期的な収入が無くなっても生活は大丈夫なのか、等々。
考える度に不安になり、「辞めたいけど、ホントに辞めていいのかなぁ？」と思い続けていました。



先日、２月から始まるＣＯＩのためのスタッフ会議がありました。

その中で、何の不安もためらいも無く、「私は、amaniさんのサポートができる！」という確信を持って、「やります」ではなくて「うん、できるよ」とナチュラルに答えることができたことを不思議に思いながらも、「ああ、こう答えられるくらい、成長したんだなぁ、私♪」と嬉しく思っていました。

その流れの中で、目の前に起こる様々なことを聖霊と共に「こんなことを投影している、と見ることができるようになっている」ことにも気づき、いろんなものを明瞭に受け取ることができるようになっている、と感じることができたんです。



この時の内容は、いずれクラスを通して受講者の皆さんにはお伝えしていきますので、詳細はここでは述べませんが。


この時の話を基にして「『仕事を辞めない、辞められない』と思うことに、いったい何を投影しているのだろう？」という問い掛けを始めてみました。


結果、「この仕事を辞めない、この職場に居続ける」という選択が「天国へ帰らない、この地獄に居続ける」という選択と同義になっていることに気付きました。

それでも、この時点ではまだ「辞めてもいいんだ」とは思い切れませんでした。
なので、もっと明確に「何を投影しているか」をしっかりと見ることにしました。


愛の中に居続けたままで、今の私を見てみます。


この職場に居続けて、毎日片道一時間かけて通勤して、天国に帰るための仕事ができるのだろうか？

…役に立てようと思えば、できないことはない。

けど、

今の職場は「分かち合いの場」として、神の子としての仕事ができる場所なのか？


もっと揺るぎない場所からしっかりと見ると、「何を分かち合いたいのか」を明確にする必要を感じます。


「私が本当に分かち合いたいものは、何なのか？」をきっちりと追及し、決して曖昧なままにしない。

それが「この職場に拘束され続けている状態で、神の子の仕事を続けていけるのか？」を明確にする。


ダイエットと不意にヴィジョンがリンクする。


脂肪細胞の中に、エネルギーを縛り付けている。


私という大きなエネルギーを、この職場の中に閉じ込めている。


「外に出さないようにしている？」


この言葉が浮かんで、二つのヴィジョンが重なる。


２Ｒ。
聖殿の奥深くでひっそりと鎮座している、斎王。

暗い洞窟の中で、ひっそりと御父から隠れている（つもりの）神の子。

閉じ込めている。偽りの祭壇の奥深くに。


そこから解放されるとどうなるのか？

愚者の正位置。
自由になる。


私を解き放つ。


今の職場で培った知識や経験は、退職後に得る資格を使って分かち合える。
でも、オーラソーマやクリスタルボウル、サウンドレゾナンスは、この職場の中にいては分かち合えない。


Ｊは、洞窟の外で呼んでいる。
出ておいで、と。



この時点で、まだ明確に答えが出ない。


Ｊ、お願い。
答えをちょうだい。

この職場から私を解放してあげるのが天国へ帰る近道なのか、それともこれはエゴの誘惑なのか。
どちらが天国の夢に近いのか。


この「辞めたい」という思いは、「こんな世界にいることをやめたい」ということと同義なのか？


ナタリーさんは「この世界にいることをやめたい」と思っています。
でも、それは単なる間違いです。
私は、ナタリーさんが「この世界にいることをやめたい」と思っていることを赦し、「この世界にいることをやめたい」と思っているナタリーさんを赦します。
そして、そんなナタリーさんの全部を聖霊に委ねます。
（三回深呼吸）
ナタリーさん、ありがとう、愛しています、大丈夫♪

さて。
ナタリーさんは、どうして「この世界にいる」と思い込んでいたのでしょうか？

正確には「この世界に居続けないといけない」と思い込んでいるのか、です。


「父が、この世界（今の職場）を脱出すると、機嫌を悪くする」と思い込んでいるから。

この「父」は、決して御父のことではありません。
私がこの世界で「私を生んだ父」と思っている、いわゆる「実父」のことです。

私は、父と同じ職業を選びました。

神の子と御父は同じ仕事をしています。

ゆえに、「父と同じ仕事を選んだ」というところまでは、確かに正しいのです。

でも、その「父」が誰なのかを明確にしておかないと、「偽りの父　＝　エゴ」の仕事をすることにした、ということになってしまうのです。


御父の仕事は何？

愛を広げること。


ナタリーさん、あなたは今の職場にいて、御父と同じ「愛を広げる」ことはできる？


…できないことはないかもしれないけれど、


そこまで書いて、体の内側で、脂肪たちが「ここから出して欲しい」と言っている声が聞こえる。

その意味に気付こう。
脂肪たちに何を投影しているのかに気付こう。


「ここにいたくない」と言う自分を信じてみよう。
「出して！」と言っている私を、赦して委ねる。


Ｊが洞窟の外で呼んでいる。
出ておいで、と。


出ておいで、と呼ぶＪ。
出して、と叫ぶ私。


「洞窟」と「今の職場」は、同義なんだ。


もう、ここからは出よう。


そう、決めた。


出して、と叫ぶ私が、逆さまの斎王と重なります。

もう、出て行こうよ。
私は、ここから出ると決めたの。



でも、洞窟を出ようとすると、「父に怒られる」という声が聞こえました。


そう思っているのは、「過去の私、私たち」。


今月のタロットの解説と、ヴィジョンがピタリと重なりました。

これが、２Ｒの正体！



「洞窟」という言葉と「仕事」という言葉が重なって、新しいヴィジョンが浮かびます。


私、洞窟の中で仕事してました。



ナタリーさんは、過去、「この仕事をしないと御父（ここは思い違いなので、『御父』で合ってます）に怒られる」と思い込んでいました。
でも、それは単なる間違いです。
私はナタリーさんが「洞窟の中で仕事をしないと御父に怒られる」と思い込んでいたことを赦し、「洞窟の中で仕事をしないと御父に怒られる」と思い込んでいたナタリーさんを赦します。
そして、そんなナタリーさんの全部を聖霊に委ねます。
（三回深呼吸）
ナタリーさん、ありがとう、愛しています、大丈夫♪


ナタリーさんが「洞窟の中で仕事をしないといけない」と思い込んでいたのは何故ですか？

「神の子は仕事をしている」という記憶だけは持っていたから。


ナタリーさんは、「今の職場は洞窟だ」と思い込んでいました。
でも、それは単なる間違いです。
私はナタリーさんが「今の職場は洞窟だ」と思い込んでいたことを赦し、「今の職場は洞窟だ」と思い込んでいたナタリーさんを赦します。
そして、そんなナタリーさんの全部を聖霊に委ねます。
（三回深呼吸）
ナタリーさん、ありがとう、愛しています、大丈夫♪


いないとわかっているけど、これだけは言わせてー！！！

全国数万人の私の同僚ー！！！
ごめんねー！！！！
今まで暗くて寒い洞窟で働かせててー！！！
辛い思いをしながら、安い給料で満足しろと言い聞かせて、体と心を壊すほど責め立てて…。

世界中の「会社」で働いてるきょうだいたちー！！！
今まで暗くて寒い洞窟で働かせて、ごめんー！！！

今、この瞬間から、洞窟なんて無いから！！

私たちみんな、最初から洞窟になんて、いなかったからねー！

洞窟なんて、どこにも無かったよ～♪

ずっとここで、天国で仕事をしているよ♪

愛を拡張しているよ、私たちは♪


Yes,we can!


私はずっと天国にいました。
私たちはずっと天国にいました。


なのに、洞窟の中で、エゴからお金をもらって生活することが正しいと思い込んでいました。

でも、私たちの仕事は神の子の仕事なので、洞窟の中でする仕事は私たちの仕事ではありません。

私たちの仕事は神の子の仕事なので、天国以外の場所でやるのは間違いです。


ナタリーさんは、天国以外でやる仕事からお金をもらうことが正しいと思い込んでいました。
でも、それは単なる間違いです。
私は、ナタリーさんが天国以外でやる仕事からお金をもらうことが正しいと思い込んでいたことを赦し、天国以外でやる仕事からお金をもらうことが正しいと思い込んでいたナタリーさんを赦します。
そして、そんなナタリーさんの全部を聖霊に委ねます。
（三回深呼吸）
ナタリーさん、ありがとう、愛しています、大丈夫♪


大丈夫♪


今の職場を赦し委ね、祝福しよう♪

私たちは、最初から自由だった、と決める。


退職しよう。

時期は、聖霊に任せて。


私がこの職場に居続けた理由は、
「洞窟で仕事をしている」と思い込んでいる私を赦すため。
「洞窟での仕事は、神の子の仕事ではない」と気づくため。



もう、この学びは終わりました。
しばらくは残務整理ですが、もう洞窟はどこにもありません。



気付きを得た瞬間の、感じたことがないほどの、開放感。

頭上がすっきりして、世界中が明るくなりました！


洞窟は無いのだけど、それに気付かずに仕事を続ける人はいるのかもしれません。

目を閉じているのなら、気付かないかもしれません。

そこから出て行くかは、その人次第。

その人の担当聖霊にお任せしましょう♪




どうして今日だったのかはわかりませんが、確かに今日、退職を決意しました。


もう、洞窟の仕事はできないし、そんなの無いことに気付いてしまったら、できないし。




Ｊ、今日もありがとう♪
明日もよろしくね♪