教師用マニュアルを読むこと

ナタリー

2009年09月13日 07:55

教師用マニュアルを読むことは、美しい音楽や、清浄なせせらぎの音に耳を澄ませることに似ている。

内容の厳しさと裏腹に、とろけるように甘くて、私が見ているものは錯覚であると断罪しながらも、私には全く罪は無く、神の家で完全な幸福の中で安らぐことこそが私らしいのだと完璧に肯定し許してくれている。

そう、断罪である。
私に罪など無いのだから、と、私が誤って繋いでしまった、私と罪との間にある鎖を断ち切ってくれようとする。

最後に下されるのは、神の審判である。
私に保証されているのは、「私には罪は無い」と世界中で宣言されることであり、私はそれを喜びの中で受け取り、完全な自由と平安が私のものとなる。



Holy are you,eternal,free and whole,at peace forever in the Heart of God.
Where is the world,and where is sorrow now.

(聖なる者よ、あなたは永遠であり自由であり、完全なる者。神の御胸の内にていつまでも平安である。世界は何処に行き、今や悲しみは何処にあるというのだろう。)



あ~、ようやくコースが楽しくなって来たわ~(笑)
言葉の複雑さや難解さに惑わされて、読み進むのが辛くなってたので、この楽しさは重要です♪


vijayさん、教師用マニュアル勧めてくれて、ありがとう~♪

ここからなら、また新しい気持ちでテキストもワークブックも読み始められますわ♪

ん~…小説を後書きから読んでるカンジ?(笑)
私、必ず後書きから読む派なんですよ~(笑)


さあ、今日も元気に楽しく、聖霊にお任せして、参りましょ~♪

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